難聴対策~職場環境の変化は、耳鳴りは大切なサイン [難聴を改善]
■ サトウ式耳鳴り・難聴・めまい改善術
あなたは友人からの飲み会やカラオケの誘いを、
耳鳴り・難聴のせいで断った経験はありませんか?。
「今日は、用事があるから・・・」
と、笑いながらウソをついて、耳鳴りが脳みその中を響き渡ります。
そんな経験がある人は多いと思います。
飲み会やカラオケを断っていたら「あいつは付き合いが悪い」と、
だんだんと誘われなくなってしまい、
人間関係がおかしくなっていきます。
会社では上司との関係も悪化していきます。
耳鳴りのせいで給料が上がらなかったり、リストラの対象になると言っても、
大げさではないような気がします。
付き合いの良い人だけが、
認められて幸せな人生を歩んでいきます。
一度でも、”付き合いの悪いやつだ”と
判断されてしまうとあなたの生活はどんどんと暗くなって、
自分の殻に閉じこもってしまいます。
誰も、私たちの本当の気持ちは理解してくれません。
全く聞き取れない会話、 愛想笑いで顔が引きつる |
「友達や会社の人にだけはバレたくない」と思っていませんか? とにかくバレないように、 聞き取れる方の耳を必死に相手に向けて会話を聞き取る。 しかし、どれだけ神経を集中させても、 人数が1人増えるごとに会話の内容についていけずに、 愛想笑いをして、 引きつった顔をしながらうなずいるはずです。 あなたはバレていないと思っても、実はバレているのです。 悲しい現実です。 私が耳鳴りが治ってから、 会社の同期の高橋という同僚に言われました。 「貴、お前、ちょっと変わったんじゃないか? 前は俺の話を聞いてるのかって感じだっ たし、耳が遠い感じだったよな。営業部の中で噂だったぞ。 今は普通になったけど、何かあったのか?」 「いや、別に…」 私はこうやって答えましたが、私が耳鳴りで耳が聞こえていなかった事はバレていたのです。 私は隠し通せていたと思っていたのです。 本当に恥ずかしい思いをしました。 あなたも、「どうしたの聞こえないの?」と 不審がられた経験があるでしょう。 「いや、別に何にもないよ」と苦し紛れの言い訳をして、 何か変な気持ち悪いやつだと思われているかもしれません。 気を使ってあなたの前では何も言わないのかもしれませんが、 影で笑っていたり、バカして煙たがられている可能性もあります。 |
集中力が80%以上も低下? |
耳鳴りが邪魔をして、1日中何も集中できない。
テレビを見ていても、仕事をしていても家事をしていても、
食事をしていても、ただ歩いているだけでも、
常に耳に意識を持っていかれてしまいます。
そのせいで集中力や記憶力なども、かなり低下していると思います。
「どうにかして止まらないかな?」
「耳の中に入ってでも治したい」
「もう死にたい・・・」
常に耳鳴りが脳を邪魔をしてしまって、
集中力がでない、
記憶することができない、
そして精神的にもネガティブになってしまいます。
アメリカ大学の調査では、
騒音の中で記憶テストを行うと、
どれだけ賢い人でも80%以上も集中力が
落ちているというデータを発表しています。
耳鳴りはただの耳の病気というだけではなく、
私たちの能力や性格までも大きく変えているのです。
仕事の成果も上がらずに、出世の道を堅く閉ざし、
また、あなたは明るくポジティブな性格だった可能性もあるのです。
いつの間にか本当の自分の姿を忘れて、
暗い性格に変化していったかもしれません。
もし、職場環境が悪化してリストラ対象になったら、、
そうなる前に、一度お読みになって下さい。
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■ サトウ式耳鳴り・難聴・めまい改善術
2015-11-06 09:59
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